Plimoth Plantation
ここは入植当時のプリマスを再現した野外博物館、プリマスプランテーション
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![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
まずはVisitor Centerで15分ほどのオリエンテーションビデオを見た後、外に。。。
少し歩くと見えてくるのが、移民たちに穀物の栽培方法を教えた先住民ワンパノアグ(Wampanoag)族の集落があります
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こんな感じの住居の中には生活している人たちがいるんです!!!
なんとここでは6ヶ月にわたる厳しいトレーニングをパスした優秀なスタッフたちが1620年当時のままに生活を営んでいるのです。
当時の衣装を身にまとい、畑を耕し、家畜を飼い、その頃の言語を話すという徹底ぶり
![[exclamation×2]](https://blog.seesaa.jp/images_e/160.gif)
そしてさらにこの集落を後にすると。。。
今度はイギリスからの移民の人たちが作った集落が見えてきます
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
ここにいる人たちも当時の服装なんです(^^)
1620年、メイフラワー2世号でやってきた清教徒の一団は、ここプリマスで一番最初に成功した植民地を造っています。1620年のクリスマスからスタートしたものの、最初の冬の寒さで半数以上の方が亡くなってしまいます。それでも新天地を求め何人もの方々がやってきますが、食料調達が困難だったり、寒さ等で多くの植民地は失敗していったのだそうです。
1621年5月、プリマスの近くに住むワンパノアグ(Wampanoag)族が植民地に入り交流が始まります。彼らはトウモロコシやピーナッツ、ジャガイモなどの栽培方法を教え、秋には先住民のおかげで予想以上の収穫をいることができ、ここプリマスに植民地が定着していったのだとか。
現在アメリカの農産物品目の4/7以上は先住民から教えられたものなんだそうです
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アメリカの祝日にもなっている11月の第4木曜日にThanksgiving(感謝祭)が行われているのは、この移住翌年の収穫を大いに祝ったことに起因しているのだそうです。
この記事へのコメント
それだけ、大切にしているのでしょうね。
移民当初のことを忘れないために、後世にずっと残していこうというアメリカの人たちの気持ちがとてもよく伝わってきます。
トレーニングも必要なように思います^^;
当時のままで生活されているって凄いですね。
それだけ大切にされているって素晴らしいですね。
私もどんな感じなのか生活体験をしてみたいです。
体験してみたいです。
楽しいだろうねぇ~
でも、一日も持たないかも~
PCのない生活なんて。。 できないかも~(笑
すごい!スタッフ尊敬しちゃいます。
ホントここまで徹底して暮らして紹介しているって
すごいですよねぇ(^^)!
こういうものを残していこうとする気持ちは
ホント強く伝わってきますね!!
ホントすごいですよねぇ~!
なかなか素ではできないですものね(^^;
今の時代に当時の生活をそのまま再現ですからねぇ
なかなかできるものではないかも(^^)
確かに大切にしたいという思いがあるのでしょうね!
ホントおもしろいところでしたよ!
ある意味タイムスリップしたような感じも(^^)
あ、私も今はPCない生活は
ちょっと考えられないかも(^^;;
ホントすごいですよねぇ~!
スタッフの皆さん、徹底してますよね(^^)!
電気もガスも水道も無いんですよね?
もちろん、車も・・・・・バイクも(しつこい^^;)
テレビもパソコンもダメなんですよね・・・・携帯電話も・・・・・
スタッフは、交代制なんですかねぇ。
貴重な体験施設だと思います!
私は是非とも騎兵隊のカッコをしてみたいなあ^^
いやいや、ワイアット・アープもいいなあ^^
PS 流石に私もカニの値段にはびっくらしましたが
皆様の驚きぶりにも驚いております^^
それとも、ボストンの寒さをなめていたんですかね?
先住民とイギリス人、こうやって交流していったんですねぇ~
虫除けスプレーに
簡易トイレに
・・・・。
どうやら無理そうでしたΣ(|||▽||| )
私なら初日で寒い~日に焼ける~と愚痴って辞めそうですw
羨ましいような・・・、大変そうな・・・・。
でも、楽しそうです。^^
平安時代とか江戸時代のまま生活を営むなんて・・・
あっ、でも、プリマスの人たちも夜には自宅へ帰るのかなぁ~?
現代のアメリカにあるとは思えません@@
テーマパークへのアメリカへの意気込みを感じます。
このような場所を作ったり、
今でも収穫祭を行っているのに、
先住民たちへ迫害を行うようになっていった経緯が知りたくなりました。
伝統を守るのにも、手がかかるんですね……。
文化として、とてもいいことだと思います。
1日体験生活とか、してみたいですねえ……。
何しろ1600年代当時のままの生活ですからね
今ある電子機器はまったくないですよ(^^;;
スタッフはたぶん交代制だと思いますよ(^^;
ホントそうですよねぇ~
こういう体験ができるのって
ホント貴重ですよ(^^)
当時の様子がうかがえますよねぇ
凄いですね!!
確かにイギリスのほうが寒い気がしますけどね(^^;
でも当時は何もないところだったんでしょうし
やはり厳しかったんでしょうねぇ(^^)
ははは(^^)
あと、PCも持っていかないと!!
って、いろいろ準備しないと!
ですよねぇ(笑)
そうなんですよねぇ~
スタッフすごいと思いますよ(^^;
私も多分、続けられないと思います。。。
というかまず立候補しないな(笑)
ものすごい国ですね〜。この方たちは休日はあるんでしょうか?
夜の間は、現代の生活に戻るのかな…? 子どももいるようですが、
混乱させないように現代風の生活はしないのでしょうか?……などと、
たくさんの「?」が頭に浮かんでしまいました。
なかなかできないですよねぇ~
こいうことって(^^;
ホントすごいと思います(^^)
日本で300年以上前っていうと
忍者村とかですかねぇ(^^;;
さすがにここのスタッフの方も
閉園後は自宅に帰るんだと思いますよ(^^;;
こういうのがあるってびっくりですよねぇ(^^)
タイムスリップしたような感じです!
あ、確かにそんな雰囲気はあるかも。
あれ?プリマスって出てくるんでしたっけ??(^^;
そうなんですよねぇ~
生活しちゃうっていうんだから
ホントすごいと思います(^^;;
もう、これしか出てこないっす。
こうして最初のうちは
先住民の方々と仲良くしていたんですよねぇ~
いろいろな利害関係が生まれてくると
悲しい現実となってしまったんでしょうね。
ホントそうですよねぇ~
今の生活に慣れている中で
当時の生活を営むのは想像以上に
大変だと思いますよね(^^;
確かにこういうものを保持して
後世に伝えていくのは素敵なことですよね(^^)
おお!1日体験とかできるのかなぁ~??
ホントそうですよねぇ~!
素敵なところでした(^^)!
ありがとうございます!!
そういっていただけてうれしい限りです(^^)
あ!ハロウィンでしたねぇ~
私、今年は出張してました(^^;;
そうなんですよぉ~
スタッフの方の徹底振りは
ホントすごいですよねぇ~(^^)!
なかなかの徹底ぶりですごいですよねぇ~
そうそう、子供さんもいました!
あ、でもホントにここで年中生活している
というわけではないと思いますよ(^^;
そうですねぇ~
ホント土地の広いアメリカならではの
ものかもしれないですねぇ(^^)
ですよねぇ~
ホント、すごい、すごいですよね(^^)!